【テイクアウト】無人販売店で 餃子 を買ってみた

デリバリー,テイクアウト

近所に「野田焼売店」という無人の販売店ができまして。
あちこちで無人販売店ができているので気になっていたんですが、なんだか 餃子 を食べたくなって買いに行ってみました。

商店街の中にある店舗ですが、人がいないので逆に目立ってました。
中に入ってみると…

正面奥に2つの冷凍ケースがありました。
左の壁を見ると…

メニューの張り紙。
商品は「焼売」「桃饅頭」「麻婆豆腐」「餃子」の4つ。作り方も丁寧に書かれてますね。
値段は一律1,000円(税込)です。
今回は「餃子」を買うことにしました。

買い方はいたって簡単。商品をケースから取り出して木箱に千円札を入れるだけ。
防犯体制はどうなのかと思いましたが、天井に防犯カメラがあり、料金箱を揺らすと大音量のブザーが鳴る仕組みで、どうやら余計な心配をしたようです。
餃子を一袋(40個)取り出し、1,000円を料金箱に入れました。

「レシートがないな」と一瞬考えましたが、それも余計な心配でした。
メールで領収書を頼めるみたいです。

サービスの保冷剤(2個まで)を袋に入れて、家路につきました。

早速焼いてみましたが、6~7分で焦げることもなく簡単に焼きあがりました。

ニンニクとニラがかなり効いていて、大人向けの感じです。
サイズも小さくなくて食べ応えがあり、これで40個1,000円はお値打ち価格ですね。
今度は焼売を買ってみます。

設備投資や人件費がほとんどかからないので、利益の出せるビジネスモデルだと思いました。

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/05051056/?all=1

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